栄養と症状~亜鉛~
2025.10.15

現代人にありがち!「亜鉛」不足になりやすい食習慣
コンビニやスーパーなど、どこでも手に入る加工食品は手軽ですが、加工食品に含まれる添加物のポリリン酸が亜鉛の吸収を阻害します。
また、飲酒の習慣は、アルコール代謝のために亜鉛が大量に消費されてしまいます。
このような方におすすめ!「亜鉛」
●抜け毛が気になる
●妊活中である(男女)
●前立腺のトラブルが心配
●血糖値に不安がある
●下痢や便秘をしやすい
●爪トラブルが多い
●妊娠、授乳中の女性
●お酒を飲む習慣がある
●甘いものが好き
●肌トラブルが多い
●成長期である
●加工食品をよく食べる
●貧血が気になる
1日で摂りたい亜鉛の摂取量は70㎎
・牡蠣なら生牡蠣約32個
・牛肉ならモモ肉約1.8㎏
・煮干しなら約970g
髪・肌・爪のトラブルは「亜鉛」不足かも
亜鉛は体内に存在するミネラルで2番目に多く、細胞の生まれ変わり、遺伝子の合成、免疫機能など多くの生命活動に欠かせません。そのため、亜鉛不足は様々なトラブルの原因になります。
また、亜鉛は髪や爪、表皮(角質層)の主成分であるケラチンの合成に必要な為、肌や髪、爪のトラブルは亜鉛不足が関係しているかもしれません。
「ほとんどの身体の不調や病気は”栄養不足”から来ています」
当院ではNPOオーソモレキュラー分子栄養医学協会の認定ONP(栄養カウンセラー)・認定講師が常勤しており、
以下のような症状や不調の改善のお手伝いを行っております。
頭痛、めまい、生理痛、PMS、便秘、冷え性、不妊、アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症、うつ、疲労感、成長痛、自閉症、発達障害、ADHD、不登校、自律神経失調症、起立性調節障害、アスリートの身体づくり、スポーツ栄養学、ガン、糖尿病、リウマチ、認知症、脂質異常症、パーキンソン病などなど、病院に行かれてもなかなか改善しないお悩みはひょっとして「栄養不足」が原因かもしれません!体の中から改善のお手伝いが可能です。
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