子育て中に頻発する「手首のけんしょう炎」

2026.08.19

けんしょう炎(腱鞘炎)は現代社会において非常に多くの方が抱えるお悩みです。家事、育児、デスクワーク、そして趣味の楽器やスポーツなど、手先を頻繁に使う生活の中で、一度違和感が出始めると、何をするにも不自由を感じてしまいます。

南松永のさくらの整骨院・整体院では、手首という一部分だけを見るのではなく、「なぜ特定の場所にばかり過剰な負荷が集中してしまったのか」というお体全体のバランスに着目します。独自の全身調整を通じて、痛みを気にせず毎日を過ごせる健やかなお体を取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。

私たちの体には、骨と筋肉を繋ぐ「腱(けん)」と、その腱がスムーズに動くように包んでいる「腱鞘(けんしょう)」というトンネルのような組織があります。

本来であれば、腱はこのトンネルの中を滑らかに行き来していますが、過度な使用や無理な角度での動作が繰り返されると、腱と腱鞘の間で摩擦が生じます。この摩擦が繰り返されることで組織が厚くなり、通り道が狭くなってしまった状態が腱鞘炎です。

〇腱鞘炎の原因
1.巻き肩と猫背が招く「手首への負担」
意外かもしれませんが、手首の不調の大きな要因の一つは「姿勢」にあります。肩が内側に入り(巻き肩)、背中が丸まった姿勢になると、腕全体が内側にねじれます。このねじれた状態でキーボードを打ったり荷物を持ったりすると、手首には本来かからないはずの捻転ストレスが加わり続け、腱鞘を傷める引き金となるのです。

2.肩甲骨とひじの連動不足
手首の動きを支えているのは、実はひじや肩甲骨の柔軟性です。肩甲骨が固まって動かないお体では、腕を動かす際の衝撃をすべて手首だけで吸収しなければなりません。一部分に過度な仕事をさせてしまっている「体のシステムエラー」を正すことが重要です。

手首や指の違和感は、何気ない日常を不便にし、心まで沈ませてしまうものです。「もう一生、この痛みとうまく付き合っていくしかない」と諦めかけていた方が、お体全体のバランスを整えることで、再び軽やかに手を動かせるようになっています。

福山市、松永、尾道市、東尾道、沼隈、御調、新市、府中、駅家、世羅、向島、因島、瀬戸田、しまなみ海道、愛媛県越智郡、三原その他県外からも多数ご来院中です。「初回から変化を感じる!」と信頼をいただき、多くの方が南松永のさくらの整骨院・整体院へ足を運んでくださっています。

執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章

尾道市・福山市の整骨院・整体院 院長 髙橋英章

学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。

開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。

一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。

栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)

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