13歳バレーボールによる腰椎分離症の激痛が3回で劇的改善!
2022.04.27
成長期のお子様に多い腰椎分離症。
当院でも年間に5~6名は分離症の患者様がお見えになられます。
腰の背骨の一部に亀裂が入った骨折で、
スポーツなどで疲労が溜まり、同じ動作を繰り返すことで発症しやすくなります。
先日ご来院頂いた13歳中学生 腰椎分離症による腰の痛み改善例をご紹介いたします。
強豪スポーツクラブ所属で2ヶ月前に腰痛発症。
病院3件受診、腰椎分離症と診断される。
病院では「安静に」としか言われずリハビリはまったく無し。
2ヶ月間ずっと寝起きに腰の激痛、痛みで前かがみができず、片足で立てない状態。
当院で施術を開始。初回から痛みに変化が。
3回目の施術の後には2ヶ月続いていた寝起きの激痛が1~2まで激減!
前かがみも痛みが無くなり、ジャンプまでできるように!
これにはご本人も、ご家族も大喜びしてくださいました!
よほど大きな病院でない限り、みっちりとリハビリをしてくれる病院はこの近辺では無いようで。
適切なリハビリがいかに大切か?という例でした!
早期復帰に向けて現在も継続して施術中です。
皆様の周りに「病院に行っているが痛みが引かない」「手術をするように言われた」とお困りの方はいませんか?
もし、病院に行ってもMRIなどの画像検査以外に先生やリハビリの先生の手による痛みの検査や動きの検査などを受けていない方、リハビリを受けていない方は手術をする前に一度ご相談ください。
実はそういう方が山ほどいらっしゃいます。
その手術をした後も痛みが変わらない可能性がありますよ!