スポーツの練習が始まってしばらくすると、すねの内側がジンジンしてくる
すねの骨のキワを指で押すと、飛び上がるほど痛い場所がある
走り出しは痛むが、温まってくると少し動けるようになる。しかし終わるとまた激痛が走る
硬い地面を走ったり、ジャンプ動作を繰り返したりすると響く
新入部員として急に激しい運動を始めたばかりで、足が悲鳴を上げている
すねの骨(脛骨)の下側から中央にかけて、重だるい痛みや、押した時の鋭い痛みを感じる状態。これは、骨そのものというよりは、骨を覆っている「骨膜」という非常に繊細な膜に過度な負担がかかっているサインです。
こうした状態を抱えたまま無理に練習を続けると、お体はさらにバランスを崩し、結果としてパフォーマンスの低下だけでなく、日常生活の歩行にも支障をきたしかねません。
なぜ「すね」が悲鳴を上げるのか? 負担が集中するメカニズム

シンスプリントという状態は、専門的には「過労性骨膜炎」とも呼ばれます。文字通り、使いすぎ(オーバーユース)が大きなきっかけとなりますが、実は「どれだけ動いたか」と同じくらい「どう動いたか」というお体の機能性が深く関わっています。
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1.筋肉と骨の「引っ張り合い」
すねの内側には、ふくらはぎの深いところにある筋肉(ヒラメ筋や後脛骨筋など)がつながっています。これらの筋肉が、走る・跳ぶといった動作を繰り返すことでパンパンに張り、柔軟性が失われると、付着部である骨膜を「グイグイ」と強く引っ張り続けてしまいます。この繰り返される牽引力が、微細な損傷を招く状態を作り出すのです。
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2.足元のクッション機能の低下
扁平足や、足首が内側に倒れ込む「過回内(オーバープロネーション)」といった状態にあると、着地時の衝撃を足裏で吸収できなくなります。そのダイレクトな衝撃がすべてすねの骨へと伝わり、負担を倍増させてしまうのです。
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3.関節の柔軟性と連動性の不足
すねだけに原因があると思われがちですが、実は「股関節」や「膝関節」の動きが固いことも大きな要因です。下半身全体のクッションがうまく機能しないため、末端であるすねに過剰なストレスがかかる状態になります。
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4.成長期特有の栄養不足
成長期には身体中の細胞がものすごい勢いで増えて行っています。骨や筋肉も毎日少しずつ伸びて行っています。さらに毎日部活などで激しい運動を繰り返すと、身体中の筋肉や骨は消耗していきます。この時に体の材料になる「たんぱく質」や「脂質」「各種ビタミン・ミネラル」が不足するとシンスプリントやオスグッド、セーバー病などをを含めた成長期特有の痛み、つまり「成長痛」を起こします。
成長痛の大きな原因ののひとつは「栄養不足」なんです。身体を作るための材料の補給が間に合わなくなり、消耗・消費していく方が多くなると起こります。
「朝食を食べない」「パンやお菓子を食べていることが多い」「ジュースをよく飲む」「夜更かしをする」「甘いものが大好き」シンスプリントや成長痛になる子にはこういった特徴があります。白米をいくらたくさん食べても筋肉や骨にはなってくれないのです。
さくらの整骨院・整体院では、「身体づくりのための食事と栄養学」を突き詰めた、有名アスリートも多数導入している「最新の分子栄養整合医学」の“栄養アドバイザー”が常駐しており、施術だけでは解決しない根本的な痛みの改善のアドバイスも行っております。
さくらの整骨院・整体院が提供する、再発を許さないためのアプローチ
私たちは、単に「運動を休んでください」と伝えるだけではありません。休んでいる間に、再開した時にまた痛みを繰り返さないためのお体を整えることに全力を注ぎます。
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ステップ1:徹底したバランスの評価と確認
まずは、今のお体がどのような状態にあるかを詳しく確認します。お仕事やスポーツの内容、使っているシューズ、足の形(O脚や扁平足など)を細かく評価し、なぜすねに負担が集中したのかという「真の理由」を見極めます。
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ステップ2:特殊温熱機器による深層筋へのアプローチ
プロのトップアスリートも愛用する、特殊な温熱機器を導入しています。手技(マッサージ)だけでは届かない深い場所にある筋肉の緊張を、素早く、かつ安全に解きほぐします。これにより、骨膜を引っ張っていた筋肉に余裕が生まれ、スムーズな動きをサポートします。
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ステップ3:関節可動域の調整とアライメントの修正
足首、膝、そして股関節が本来の正しい動きを取り戻せるよう調整を行います。ボキボキ鳴らすような強い刺激ではなく、優しく丁寧なアプローチですので、中学生のお子様からどなたでも安心して受けていただけます。関節が正しい位置(アライメント)に収まることで、着地時の衝撃を分散できる状態を目指します。
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ステップ4:お一人おひとりに合わせた動作指導と栄養・食事指導
「何とか試合に間に合わせたい」という切実な想いにお応えするため、今の状態で可能な範囲のトレーニング方法や、負担を減らすためのフォームのポイント、再発防止のストレッチ等をお伝えします。また、シューズの選び方や、必要に応じたセルフケア方法も丁寧にご指導いたします。
接骨院や医療機関に何軒も行って何年も変わらなかったシンスプリントの痛み、かかとの痛み、背中の痛み、ひざの痛みが食事を見直しただけで改善した例はたくさんございます。保護者の方と一緒に身体づくりに必要な食事方法もご指導致しております。
必要であれば医療機関専門でしか扱えないプロテインやサプリメントもご提供しています。
他の場所で変化が見られなかった方へ

「電気を当ててシップを貼っているけれど、なかなか変化を感じられない」「練習を休めば落ち着くけれど、始めるとすぐに痛くなる」
そんな想いをしてきた方にこそ、さくらの整骨院・整体院の施術を体験していただきたいのです。私たちは、痛みという「結果」を追いかけるのではなく、お体という「全体」を整えることで、最短ルートで快適な競技生活へと戻れるようお手伝いいたします。
また、成長期の身体の痛みや不調の裏には必ずと言っていいほど「栄養不足」が隠れています。「うちの子にはちゃんと食事はさせている」そう思っていても実際にお話を聞くとカロリーだけは取れていても体の成長に必要不可欠な「たんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラル」が不足していまるケースがほとんどです。
ぜひ栄養カウンセラー・アドバイザー資格を有する「栄養のプロ・身体づくりの」にお任せください!
他で変化がなかった方が数回の調整で劇的な変化を実感される例も、私たちの日常では珍しくありません。
遠方からも多くの「お悩み」をお持ちの方にお越しいただいてます

スポーツに打ち込む大切な時間は、一度しかありません。その時間を痛みのために諦めてほしくないと、私たちは心から願っています。
福山市内はもとより、沼隈、尾道、東尾道、さらにはしまなみ海道の向島、因島、瀬戸田、そして府中市、御調、世羅や県外からの遠方からも、「ここに来て良かった」という声をいただき、多くの方がさくらの整骨院・整体院へ足を運んでくださっています。
「思い切り地面を蹴って走りたい」「仲間の待つチームへ、一日も早く戻りたい」
その前向きな気持ちを、さくらの整骨院・整体院が全力でバックアップします。シンスプリントによるつらい状態でお悩みの方は、ぜひ一度、私たちの扉を叩いてみてください。スタッフ一同、真心を込めてお迎えいたします。
シンスプリント(すねの内側のピリピリ感・重だるさ)に関するQ&A
走り込みやジャンプを繰り返すと、すねの内側がジンジンと響くように感じます。
運動による負担がすね周りの膜に蓄積し、限界を超えているサインかもしれません。すねそのものだけでなく、衝撃を逃がすクッション役である足首や股関節のゆがみを優しく整えることで、特定の場所に負担が集中しない体作りをお手伝いいたします。
休むと落ち着きますが、練習を再開するとまた同じ場所が重だるくなります。
足裏のアーチが沈んでいたり、骨盤のゆがみで重心がズレていたりすると、すねに負担がかかりやすい「体の使い方」が定着してしまいます。バキバキしないソフトな刺激で全身を調整し、着地の衝撃を上手に分散できる状態をサポートいたします。
大会が近いのですが、どのようなメンテナンスで乗り切ればよいですか?
無理に走り続けるのではなく、体全体の連動性を高める調整を行い、今持っている力を最大限に引き出せるコンディションへと導きます。負担を減らすための足の着き方のコツなどもアドバイスし、自信を持って本番に臨めるよう全力で伴走いたします。
中からのケアで、酷使した足を健やかに保つことはできますか?
はい、非常に有効です。組織の柔軟性を保ち、スムーズな巡りを助けるには内側からの栄養補給が欠かせません。分子整合栄養医学=オーソモレキュラーの認定栄養カウンセラーの有資格者が組織の安定を後押しする食事のコツをアドバイスし、外側からの調整とあわせて「トラブルに負けない強い体」作りをバックアップします。
部活動や仕事の後でも、相談に行けますか?
平日は夜20時まで受付をしております。一日の練習で溜まった足の疲れをその日のうちにリセットすることが、健やかな状態を保つ秘訣です。20時までにご連絡いただければ、予約優先制でスムーズに施術を受けていただけます。
執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章

学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。
開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。
一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。
栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)










