- 学校の身体測定で側弯症と言われた!
- 体がねじれているのが気になる!
- どんどん悪化するのではないかと不安!
側弯症の原因
側弯症は、背骨全体に起こるゆがみの症状です。身体の正面から見て、通常は前後に生理的な側弯があります。
側弯症は、左右にねじれのゆがみが起こります。なので、身体がななめにゆがんだりします。
前屈をした時に、肩甲骨や背中〜腰が左右差のある盛り上がりのゆがみが出てきます。先天性のものもあれば、病気が原因の場合もあります。
特に多いのは、10代までのお子さんに特発性に起こるものです。(特発性とは原因の分からないものを言います。)
側弯症の診断は、コブ角10°以上で診断されます。25°以上になると重度となります。
※「コブ角」とは、脊柱の上下で最も曲がりの強い椎体から直線を伸ばし、その2本の直線の交差する角度のことです。
当院の施術
特発性の側弯症は、その後の生活習慣や姿勢の悪さなどによって、どんどん悪化することもあります。
また側弯症があることで、左右の筋肉の硬さのバランスが悪くなります。そのままの状態でスポーツなどをすると、ケガをしやすくもなります。
「側弯症は何か施術が出来るんでしょうか?」という質問をよくお受けしますが、もちろん可能です!
さくらの整骨院・整体院では、まず、背骨のソフト矯正をすることでゆがみの矯正をします。関連している筋肉の柔軟性をしっかり整えます。
また、自宅で出来る簡単なセルフケアもお伝えしています。
また、プロスポーツ選手やアスリートが使用するレベルの高性能温熱器械や電気器械も使用して施術しておりますので、深層筋にも素早くアプローチ出来て回復スピードが格段に上がります。
施術も、パキボキしたり無理にひねったりする施術ではありません。ソフトで安全な施術ですので、お子様からご高齢の方まで安心して施術を受けて頂けます。
私たちにお任せください!
側弯症でお悩みの方は、さくらの整骨院・整体院に是非ご来院ください!
福山、沼隈、尾道、東尾道、向島、因島、瀬戸田、府中市、御調、世羅の遠方からもたくさんご来院頂いております!
執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章
学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。
開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。
一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。
栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)