- 足の内側に痛みがある
- 捻挫の後から足の内側が痛い
有痛性外脛骨の原因
外脛骨とは足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨(普通にはない余分な骨)で、15~20%の人に認められます。
多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、これに痛みを伴うような状態を有痛性外脛骨と言います。
有痛性外脛骨は若年性のスポーツ障害として数多く見られる疾患の一つですが、成人になって痛みが出ることも少なくありません。
多くは捻挫を原因として足部内側に疼痛が出現しますが、特に明らかな誘因がなく痛みが生じることもあります。
足部内側には疼痛を伴う骨性の隆起が認められ、扁平足を伴うことがほとんどです。
当院の施術
プロスポーツ選手やアスリートも使用する特殊温熱治療器で深層筋まで素早くアプローチし、足底や足回りの筋肉の張りを取り、足首のアライメントの調整を行います。
必要な場合は靴にインソールを入れ、歩き方で負担がかかっている方も多いので歩き方指導も行います。
痛みが強く手術などが必要な場合は当院と提携している整形外科へ紹介状を書くこともできます。
私たちにお任せください!
有痛性外形骨でお悩みの方は、さくらの整骨院・整体院に是非ご来院ください!
福山、沼隈、尾道、東尾道、向島、因島、瀬戸田、府中市、御調、世羅の遠方からもたくさんご来院頂いております!
執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章
学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。
開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。
一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。
栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)