- しばらく歩くと足のしびれや痛みで辛くなる!しばらく休むと楽になる!
- 立っているとしびれや痛みが出るが、前かがみや座ると楽になる!
脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症はその名の通り、背骨が狭くなることで起こる症状です。
背骨は、椎骨とそれをつなぐ椎間板や靭帯で構成されます。その内側が神経が通る脊柱管です。
脊柱管が変性していくと、中を通る神経を圧迫します。神経が圧迫されると血流も悪くなり、腰や足のしびれと痛みが出てきます。
なぜ脊柱管が変性するのでしょうか?
それは、仕事による無理な体勢の負担もあるでしょうし、加齢とともに悪化することもあります。
悪い姿勢で過ごすことで背骨がどんどんゆがんでいきます。
また、加齢や、女性では閉経などによるホルモン変化で、骨粗鬆症のリスクが高まります。栄養不足の方はよりリスクが高いです。
悪い姿勢+骨が弱いと、さらに背骨の変性が進んでいってしまいます!
当院の施術
脊柱管狭窄症は、脊柱管がゆがんでしまう原因を根本的に改善しないと、ゆがみはどんどん悪化していきます。
『痛いところだけに電気を当てる』『痛いところだけほぐす』だけでは痛みは取れません。
さくらの整骨院・整体院では、脊柱管狭窄症を引き起こす原因となっている骨盤のゆがみ・姿勢のゆがみをしっかり整え、特殊な背骨の矯正で血流や神経の流れを促進させます。
また、関連している筋肉をしっかり施術していき、自宅で出来る簡単なセルフケアもお伝えしています。
さくらの整骨院・整体院では、プロスポーツ選手やアスリートが使用するレベルの高性能温熱器械や電気器械も使用して施術しておりますので、深層筋にも素早くアプローチでき回復スピードが格段に上がります。
施術も、バキボキしたり無理にひねったりする施術ではありません。ソフトで安全な施術ですので、お子様からご高齢の方まで安心して施術を受けて頂けます。
また、もっとも大事なのは、体内の栄養状態の改善です!
炎症を起こしやすい体質や身体が硬くなりやすい体質、骨粗鬆症や認知症は実は「食べ物」が大きく関係しています。
- 骨粗鬆症や筋肉の強化にはどんな食べ物が必要か?
- 認知症に繋がる脳の機能にはどんな食べ物や調味料を選ぶべきか?
- 日頃食べているもので認知症に繋がりやすい食べ物は?
など日頃の食べ物の内容と知識が非常に重要になってきます。
日々の食事の選び方次第で将来ささいな転倒で脚の骨を骨折して寝たきりになるか?健康で過ごせるかが?認知症になって家族の手をかけるのか?大きく変わってきます。
当院では分子栄養医学の資格を取得した院長が骨を強くする食事や認知症を防ぐ食事についてカウンセリングも行っております。
私たちにお任せください!
脊柱管狭窄症でお悩みの方は、さくらの整骨院・整体院に是非ご来院ください!
福山、沼隈、尾道、東尾道、向島、因島、瀬戸田、府中市、御調、世羅の遠方からもたくさんご来院頂いております!
執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章
学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。
開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。
一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。
栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)