歩くとかかとが痛い
ランニングでかかとを痛めた
かかとの後ろ、足の裏が痛い
かかとの内側、横側を押すと痛い
剣道、サッカー、野球などのスポーツをしてかかとが痛い
かかとが痛むセーバー病・成長痛の原因
踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう 別名:セーバー病、シーバー病)は、10歳前後の男児に多くみられる病気で、かかとの軽い腫れ、圧痛、歩行時痛が症状です。
過激な運動の後に症状が出ることが多く、かかとの痛みのため、つま先歩きになることもあります。
発育期の子どもの弱い踵骨骨端部(かかとの骨の端でアキレス腱が付着しているところ)に運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っぱる力が持続的に加わることで、踵骨に血流障害が起こり、踵骨骨端核(かかとの骨の骨端軟骨より先の部分)の壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。
当院の施術
症状が強く出ている場合はスポーツの中止やアイシング、炎症を早く取る特殊な電気治療器で治療します。
ふくらはぎやアキレス腱に引っぱられて痛みが出ることがありますので、プロスポーツ選手やアスリートも使用する特殊温熱治療器で深層筋まで素早くアプローチし、筋肉の張りを取ります。
他院で良くならなかった方が数回の施術で劇的に改善される例もたくさんあります。
かなり症状が強い場合は当院と提携している整形外科に紹介状を書くこともできます。
私たちにお任せください!
かかとの痛み(セーバー病・成長痛)でお悩みの方は、さくらの整骨院・整体院に是非ご来院ください!
福山、沼隈、尾道、東尾道、向島、因島、瀬戸田、府中市、御調、世羅の遠方からもたくさんご来院頂いております!
執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章
学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。
開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。
一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。
栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)