高校野球、病院で放置された「肉離れ」が初回の施術で劇的改善!
2022.06.05
高校3年生野球部の選手。
1週間前に高校野球の練習中、膝の裏を痛めて病院に行かれたそうです。
「肉離れ」と診断されたそうですがレントゲンを撮っただけでお医者さんからは「ほっとけば治る」と言われ何も治療・リハビリがなかったそうです・・・泣!
ご来院時には膝が90°までしか曲がらず、痛みも強くしゃがめませんでした。
痛みの強さはNRS 8点とかなり強い状態。(NRS 痛みの評価のことで、0~10までの11段階で痛みの強さ表す。0が全く痛くない。10が過去に経験したことのない激痛)
物理療法3種類と負傷した組織の滑走障害を改善する手技を行ったところ、初回施術終了後には完全にしゃがめるようになり、痛みの強さも1まで激減!
あと数回施術をすれば完治されると思います!
学生さんの場合、限られた時間でベストのパフォーマンスを出さなければならないので、早期回復はとても重要かと思います。
当院ではプロ、アスリートも使用している特殊な治療器を数台完備して早期回復のお手伝いを行っております。
肉離れやねんざ、打撲、腰痛などのスポーツによるケガは保険が適用できますが、先に病院に行かれた場合は「重複診療」となり接骨院・整骨院では保険が使えなくなってしまいます。
ケガをされた場合やコンディションをベストに保ちたい場合はまずは「松永 さくらの整骨院」にお電話ください!
残り少ない学生スポーツ生活を悔いなく過ごせるようお祈り申し上げます!