ひざのお悩み改善ひざの痛み・変形性膝関節症
【患者様の声より】
急に痛くなったひざで病院へ行って1ヶ月!
よくならなかったのに1回目の施術で劇的に良くなりました!
本当にびっくり!!
信じられませんくらい嬉しいです!
原因:女性に多く、基本的には永年、股関節が内側にねじれた内股状態が続くことで脚の荷重がひざの内側に集中して起こる。ひざの内側の軟骨がすり減ってひざの骨が変形すると変形性膝関節症になっていきます。
股関節の位置異常、可動域制限がひざの負担を増幅させることが多い。
急性の場合施術でのアプローチ
アイシング | 患部の炎症や熱感が強い場合や水が溜まっている場合はアイシングで患部を冷やします。 |
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特殊電気療法機器 | 次に損傷した筋肉や筋膜、靭帯や骨の損傷(骨折も含む)を早く修復させる、特殊な電気療法機器を使い、傷の修復を早めます。 この特殊な機器はプロ野球選手やプロのアスリートも使用する高性能な機械で、近隣の病院には中々置いてありません。 ビリビリ痛い電気ではなくて、体に感じない程度のとてもソフトな電気ですので、お子様でもご利用いただけます。 出来るだけ早期にこの電気を当たって頂くと回復が早くなります。 骨折も約30%早くひっつく、という医学的エビデンスもあります。 |
全身バランス矯正 予防指導 |
スポーツをしている学生さんなどや、階段の昇り降りや草取りなど長時間しゃがんで作業することによって発症する、ひざのお皿の周囲が痛くなる膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)、ひざの内側が痛くなる鵞足炎(がそくえん)などは脚の筋肉が硬くなっている場合や、下半身のズレやゆがみが根本的な原因になっていることも少なくありません。 とても心地いい刺激の「さくらの式全身調整法」で関節や身体のゆがみを整えて、根本的に解決していきます。 |
慢性的なひざの痛みや変形性膝関節症の場合
特殊電気療法機器 特殊温熱療法器 大腿四頭筋セッティング |
慢性的に炎症を繰り返したひざの関節周囲の筋肉や組織は関節を防御しようと固まり、伸びなくなってひざが曲がらなくなっています。 固まって伸びなくなった組織に対して特殊温熱療法機器で血行の改善、組織の伸縮性の回復を図ります。 また、正座が出来ない状態のひざは、「ひざのお皿」が癒着して動きが悪くなっていることがほとんどです。 「大腿四頭筋セッティング」という手技で「ひざのお皿」の動きを回復するリハビリを行います。 |
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全身バランス矯正 予防指導 |
慢性的なひざの痛みや変形性膝関節症の場合は、基本的には股関節~下肢(かし:脚の事)が内側にねじれて起こることがほとんどです。下半身の状態をよく見極めたうえで「さくらの式全身調整法」と「さくらの式神経筋無痛療法」を施します。どちらの施術も痛くなく、とても心地い刺激で、初回から変化を実感して頂ける方がほとんどです。 永年、ひざの痛みでしゃがめなかった方も、「ひざが曲がるようになった!」と喜んで頂けています。 |
※いずれの場合も完全に癒着しきって固まってしまっては、人工関節などの手術をしないと回復は見込めません。出来るだけ早期のリハビリが肝心です。
大事なポイント
Q.ひざに水が溜まるのはクセになるの??
A.クセになります。というのも、水が溜まる原因はひざの関節の中の炎症です。
ひざの関節に負担がかかり、炎症を繰り返しているうちは水を抜いてもまた溜まってしまいます。根本的にひざに負担がかからないような身体のバランスにしない限り、繰り返すでしょう。
対処療法だけでは限界があります。
当院では身体のバランスを変える全身療法と、栄養療法の2本立てで根本改善のお手伝いを行っています。