腰の痛み改善!患者様の声
6年前にすべり症、腰部脊柱管狭窄症と診断され痛みに耐えてきました。2021年4月に手術の日程も決まっていましたが、なんとか手術回避できないものかと高橋先生を尋ねました。これが大正解!!
手術をせず今日に至っています。長年かけて痛め付けてきたのだからそんなすぐによくなるわけではありません。でも確実に痛みは和らぎ、可動範囲も広がり助かっています。
施術だけではなく、日々の過ごし方、ストレッチの仕方、栄養と色々教えてくださり、先生をはじめスタッフの皆さんには感謝しかありません。
これからもお世話になっていくことになりますのでよろしく施術ご指導お願い致します。
- ぎっくり腰で動けない
- 慢性的な腰痛で病院に行っても繰り返す
- 足にシビレが出てきている
- つらくて長時間歩けない
- 手術が必要と言われたが受けたくない
- 背中やお尻の方まで痛む
- 立ち仕事がツラい
- マッサージしても変化がない
- 病院に行っても注射や薬ばかりでリハビリしてない
- このままだと歩けなくなりそうで不安
- 成長期のお子様やスポーツでの腰の痛み
お任せください!正しいリハビリを行えば改善できます!
マッサージを繰り返しても注射をしても手術をしても元々の原因が治っているわけではありませんのでまた痛みがぶり返します!
正しいリハビリを行えば必ず道は開けます!
こんな診断を受けた方は是非ご相談ください!
- ・ぎっくり腰
- ・慢性的な腰痛
- ・脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
- ・腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんへるにあ)
- ・坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)
- ・腰椎すべり症(ようついすべりしょう)
- ・腰椎分離症(ようついぶんりしょう)
- ・腰椎疲労骨折(ようついひろうこっせつ)
- ・圧迫骨折(あっぱくこっせつ)
- など
原因は?改善するにはどうしたらいいの?
以外に思われるかもしれませんが、「腰や背中の痛み」はほとんどの場合、背中や腰が原因にはなっていないことが多いです。
痛い所は 結果 であり、被害者 です。その痛みを作ってしまった原因や真の犯人は他の所にあります
原因となっているもの
- 骨格や骨盤、足首のゆがみ
- 姿勢の悪化
- 足の長さの違い
- 背骨の柔軟性低下
- 股関節の柔軟性の低下
- 長時間のデスクワーク
- 力仕事や立ち仕事
- 座っているときの姿勢の悪化
- 立っているときの姿勢の悪化
- 生活上のクセ、歩き方のクセ
- 筋肉の血行不良による柔軟性の低下
- スポーツや筋トレのやりすぎ
- 甘いもの、炭水化物が多すぎる食生活
- お酒・たばこ、ストレス
人間は関節で出来た構造物です。本来の正常な骨格を保っていれば、「腰」に負担はかかりません。背骨をはじめとする各関節が柔軟に自分の体重や身体に掛かる負荷を逃がしてくれているからです。
ところが、長年、上記の様な要因で正常な骨格から逸脱してしまうと、「腰」だけに負荷が集中してしまう状態になってしまい「腰痛やシビレ」が発症するのです。
また成長期に多い「腰椎の疲労骨折、すべり症、分離症」などもからだ全体の柔軟性が低下して腰に負荷が集中して発症することが多いです。
例えば、台風で強い風が吹いた時「若い青い竹」ではれば竹全体がうまくしなってくれて強い風を受け流して折れませんよね?でも、硬い木であれば負荷がかかると折れてしまいます。
人間もこれと同じです。その証拠に交通事故で後ろから激しく追突されてしまった時でも大人はムチウチになってしまいますが子供はほとんどケガをしません。柔らかい体が衝撃を逃がしてくれるからです。
- 姿勢チェック
- 動作チェック
- バランスチェック
- 壁立ちチェック
- 整形外科的徒手検査
検査・評価の重要性
当院では、初回に患者様の体の姿勢、可動域、柔軟性、バランスチェックなど全身の検査を細かく行い、「どこに真の原因が隠れているか?」をしっかりと評価して施術計画をご提案します。
色んな病院や整体を転々とされてご来院頂いた患者様に「今までこのような検査をしてもらった事はありますか?」とお聞きすると、皆さんほぼ「いえ。初めてです!」と答えられます。
病院ならば手術の前に必ずレントゲンやMRIなどの検査を行うはずです。施術の前に検査をしっかり行い正しい評価を行うことが早期改善につながります。
改善点を把握せずにただやみくもにマッサージや電気を腰に行うだけでは、「良くならない」イメージがおわかりいただけると思います。
- 物理療法
- 筋筋膜調整
- さくらの式
全身調整法
施術について
決してバキバキ痛い施術は行いませんのでご安心ください!
検査した結果を元にプロスポーツ選手やアスリートも使っている
●温熱治療器
●各種電気治療器
●超音波
などの機械を使った「物理療法」と
●手による筋筋膜調整、関節調整さらに
●さくらの式全身調整法
でズレた骨盤や背骨をとてもソフトに優しく戻します。
- アフター検査
- ストレッチ指導
- 自宅ケア指導
- 次回の施術計画
アフターチェック
最初に行ったバランスチェックや骨盤、姿勢のゆがみ等を改めてチェックし、次回以降の施術計画をお伝えいたします。
また自宅で出来るストレッチやセルフケアのやり方をお伝え致して早期回復に向けてお手伝いをいたします。
ぎっくり腰になったら冷やす?温める?
A:ぎっくり腰は「冷やす」
突然腰が痛くなってしまったり、段々と痛みが激しくなってくる「ぎっくり腰」。時には全く動けなくなってしまうことも。
「ぎっくり腰」は急性の腰痛ですから、患部が「炎症」を起こし、じわじわと内出血して腫れている状態です。このような場合は氷嚢などで患部を「冷やす」のが正解です。
冷やす時間は5分~10分程度。その後すぐに「さくらの整骨院」にお越しください。先に病院に行かれると保険が使えなくなってしまいます。
ただし、慢性的に日頃から腰が痛い場合は血行不良を改善したほうが良いのでその場合は「温めます」。
ヘルニアや脊柱管狭窄症、シビレなどは治りますか?
A:大丈夫です。改善します。
正しいリハビリを行っていけば改善します。
当院にはヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されて手術の日が決まっていた方も、施術を続けて手術を回避して元気に生活されている方がたくさんいらっしゃいます。
執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章
学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。
開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。
一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。
栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)