コロナ対策にはビタミンDとビタミンAが必須!

2022.01.26
こんにちは!分子整合栄養医学アドバイザーONPの
「さくらの整骨院」院長の高橋です!
今日、松永はやや曇り気味の天気ですが、元気に営業しております!
またまたコロナウィルスのオミクロン株が広がりを見せていますね…。
ワクチンについても諸説あるようで、なかなか終わりが見えず、もううんざりですよね。
重症化する率はかなり下がってきているようですが、日ごろから出来ることは
「いかに免疫力を上げておくか」に尽きると思います。
体の中で免疫の最前線で働いているのが「白血球」「リンパ球」などの免疫細胞。
常に身体中をパトロールして外敵が侵入してくると、素早く抗体を産生してやっつけてくれます。
特にウィルスなどの外的は目や鼻、のどなどの粘膜から侵入してきますが、
粘膜を強くして、免疫細胞の働きを上げてくれるのに欠かせない栄養素が「ビタミンD」と「ビタミンA」。
ビタミンDは骨を強くするほか、腸や粘膜の機能維持、筋力維持に欠かせません。
ビタミンAも同様に消化管粘膜、免疫細胞の活性化などに関与しています。
これらは花粉症やアレルギーにも非常に有効で、私は長年花粉症に悩まされていましたが
さくらの整骨院で取り扱っている医療現場で使用されているビタミンA,Dのサプリメントを摂取することで、
ここ数年は病院に行かずに済んでます。
食事でもしっかりと意識すると良いですね。
免疫で大切な「抗体」も実はたんぱく質をもとに体で作られますから、
普段から「たんぱく質」もたっぷりと食事でとっておくことも大切です。
松永のさくらの整骨院では花粉症やアレルギー、頭痛や体調不良などの改善のご相談にも大勢お越しになられます。
カウンセリングも人気です。気になる方は是非、松永のさくらの整骨院にお電話くださいね!