バレーボールで足首の捻挫。中学2年生の例

2023.08.08

中学2年生女子バレー部。1週間前にジャンプの着地で右足首を捻挫。
整形外科に2回行くもシップ渡されて放置😅💦
痛みが変わらず今日ご来院。
右足首は写真のように左足首に比べて可動域が低下。
歩くと足首の甲のあたりに痛みが。
痛みの強さは10点満点で、
受傷日が8〜9
今日が4。
(10がMAXの痛み)
関節整復操作して足首の位置を元に戻してから、かの二刀流メジャーリーガーも使用している治療器2台を当てて前脛骨筋と腓骨筋の緊張を緩めてから歩いてもらうと…。
「えっ⁇!!い、痛くない‼️‼️」とびっくりした顔。
お母さんも「もっと早く来たら良かった💦」
3ヶ月経ってもまだ痛いって来る患者さん、沢山います。
このあたりの病院は、行ってもシップと痛み止め薬のみ。
足首のズレを治してないと中々治りません。
捻挫は舐めてると骨折より治りが遅くなる事も。
先に病院行って保険使うと、病院で治療中のケガはこちらでは保険が使えなくなりますから、何かあったらすぐアイシングして連絡ください。😊
次の大会も頑張ってね‼️

執筆者:柔道整復師 栄養カウンセラー/認定ONP・認定講師 さくらの整骨院 院長 髙橋英章

尾道市・福山市の整骨院・整体院 院長 髙橋英章

学生時代から腰痛に悩まされ数々の接骨院や整体を経験。

開業後は自身の患者としての経験を活かし、その場限りではなく根本的に痛みの出ない施術・身体づくりを提供している。

一般社団法人 オーソモレキュラー栄養医学研究所の栄養療法のカウンセラー資格である認定ONPを2020年福山市で初めて修得。2022年には広島県初となる認定講師の資格を修得。

栄養アドバイザーとして講演やセミナーにも力を入れている。(ONP =オーソモレキュラー ニュートリション プロフェッショナル)

» 詳細はこちら